音楽を楽しむ①「コードとの出会い」

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こんにちは、仲林です。

さて、購入した歌本を元にギターの弾き方を学んでみます。

歌本には予備知識として楽譜の読み方、使い方などが記されています。

よく見ると難しそうで(*_*)

リピートマーク、ダルセーニョ、1カッコ、2カッコなど演奏順序を表す記号や、

表記の解説、省略記号、奏法を表す記号などなど、、、

細かい内容はわからなかったので、飛ばし読み(+_+)

ひとまずは音を出すことだけ考えていました。

手っ取り早く、曲を弾きたかったのですね~(^_^)ノ

 

すると目に入ったのが「コード」というものです。

アルファベットの記号で表記されていて、

その文字によってギターの弦を押さえる場所が決まっている、

ということを知りました。

しかも、コードを何種類か組み合わせることにより

曲の演奏ができてしまうという夢のような仕組みであることが分かりました。

音符読めなくていいんだー(*^▽^*)と気楽になり、

早速コードの種類が少ない曲をお題に、練習に励むのでありました。

 

「スリーコード」という基本的なコードがあるとのことで、ひとまず覚えようとします。

それは「C」「F」「G」の3種。

しかし、ギターは6本も弦がありますので、

弦の本数ぶん押さえる場所を覚えるというのもなかなか難儀していました。

弦を押さえるのは利き手ではない左手ですし、押さえてると指も痛いです(T_T)

これで基本って、どんだけ~(^0^;) と気が遠くなりましたが、

いやこれぐらいできるはずだと思い直し、また取り組むのでした。

 

今となっては大変手間のかかる弾き方から始めていたなーと思いますが。

しかし、当時は何の知識もなかったので仕方ないですm(__)m

こうして「コード」と運命の出会いを果たします。

下手なりにも好きな曲をどんどん弾くことによって、少しずつ色んなコードを覚えていきました。

音を出せるってたのしーなーとウキウキしながら、

ギターをジャンジャカとかき鳴らす日々が始まりました(^_^)/

ただこうして弾いている曲は「歌」でしたので、今度は歌いたくなって来るんですね~。

 

では、歌いたくなったところで今回の「勝手に1曲」。

ひとりバンドこと「ひトリオ」で弾き語ってみました(*・ω・)ノ

実はこの曲、初歩的なコードの繰り返しです。

ギター弾くだけなら初心者の方でも演奏しやすいかもしれませんね~(^_^)ノ

しかも、短い曲なのがまた良い。

「出来そう」って思いやすいんですね。

 

次回は「弾き語りをしてみる」の巻です(^_^)ノ

最後までご覧頂きありがとうございます。

仲林

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