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音楽を楽しむ⑤ ひとりでバンド

音楽を楽しむ⑤ ひとりでバンド

「ひとりバンド」で遊ぼう

こんにちは、仲林です。

私は多重録音するのが好きです。

ひとりでバンドをして遊んでいます。

でも元々、一人で全部やろうと思っていたわけではないんです。

今回はひとりバンドに至るまでを書いてみました。

 

色んな楽器を渡り歩く

色んな楽器に興味があって、弾けるようになるのが楽しかったのですね。

ピアノ弾きたいときはピアノばかり

ドラム叩きたいときはドラムばかり

テナーサックス吹きたいときはサックスばっかり(これはもう吹いてないんで、今はできませんが)

ギター弾き語りたいときはそればっかり

2~3年くらいは一つのことに集中しては、次々に移り変わっていた状態です。

特に演奏活動もせず、引きこもって楽しんでおりました。

 

一人多重録音って?

ある時、テレビで「カーペンターズ」の特集があって夢中で見てました。

カーペンターズは兄妹デュオで、わたしの大好きなグループの一組。

まだデビュー前の頃、お兄さんのリチャードがデモテープを作っています。

当時はカセットテープしかないですね。

ですので、ダビングを繰り返し重ね録りすることで、バンドのような音源を作っていたそうです。

妹のカレンがドラムを叩き、リチャードが鍵盤を弾き、

二人でボーカル・コーラスを録音など、、、

「へー、こんなことができるんだー」とワクワク(^O^)

カーペンターズのおかげで、ひとりでも録音出来る事を知りました。

 

そうだ、パソコンがあった。

それを知ると、早速試したくなりますね~(^_^)ノ

なんかできないかなーとラジカセでやってみたり。

そんなとき学生時代に必要で、仕方なし買ったパソコンがあったことに気付きます。

「パソコンって、マイクついてたよなー」

「ボイスレコーダーってあったような気が、、、」

「お、あったあった。これで多重録音とかできそうじゃない?」

などと思い立ち、パソコンを前にボロボロのギターを弾いたのが始まりです。

多重録音はまだできませんでしたが「録音」の楽しさを知りました。

と同時に、録音した時のあまりの演奏の酷さにびっくりもしました(;^_^A

 

シーケンサー使ってみる

何かの付録で、無料版の「Cakewalk(ケイクウォーク)」というソフトウェアシーケンサーを手に入れます。

これは、パソコンに入れて使えるレコーディングソフトです。

また「シーケンサー」とは、演奏を記録して再現する「自動伴奏装置」です。

電子ピアノの録音機能も同じですね。

これを手に入れたころには、ピアノも弾き始めていたので電子ピアノはありました。

ピアノ背面に「MIDI端子」というコネクタがついており、

ここから演奏データをやり取りできるそう。

早速パソコンとつないで難しい設定も何とか完了。

ピアノを弾いてみます。

すると演奏データがみるみるパソコンに書きこまれていくではありませんか。

再生してみると演奏した通りの音がピアノから聞こえてきます。

「おおー、すげー、なんかプロみたいじゃん(演奏は下手だけど)」

とミュージシャンごっこを楽しんでおりました。

 

パソコンフリーズ問題

楽器は録音できました。

次はボーカルですね。

さあいよいよ多重録音ができるぞおー、ワクワク(^▽^)

パソコン付属のマイクに向かって一節、歌ってみます。

おおー録音は順調。

何やら波形がパソコンに出てきています。

録れてるみたいですね。

では再生、ピアノと合わせたらどおなるかな?

ポチっと、、、、

ん?、、、、動かない?、、、、

も一回ポチっと、、、、

ん?、、、、カクカク、、音がとぎれとぎれ、、、

ボーカルの音声が大きなデータのため、パソコンの動きが鈍ってしまう模様。

これではコーラスも入れられません(つд⊂)

このパソコン、楽器の演奏データのみ多重録音、または弾き語りで一発録りならできる程度のスペックだったようで。

まだまだパソコンも高額だった時代、買い換えも無理でした。

 

会いたかったよMTR

時折楽器屋に出入りしては、高額なソフトウェアシーケンサーを見てヨダレを垂らしていたわたくし。

ですが結局、パソコンの性能が良くないと使えません。

トータルでどんだけ~、と思い諦めておりました。

で、どうしたものかと思っていたところに救世主降臨。

ここからは仮想店員さんとの対話形式でお送りしますm(_ _)m

 

私「多重録音したいけど、パソコンでやろうとすると高いですね」

店員さん「そうですね。データの打ち込みだけならお持ちのもので可能ですが、音声もとなるとパソコン買い換えないときびしいですよ。」

私「打ち込みもつまんなくなっちゃって、やっぱり演奏で多重録音したいんですよ」

店員さん「でしたら、こんなのもありますよ」

と、紹介していただいたのが「MTR」という機材。

私「ほほー、これは?」

店員さん「マルチトラックレコーダーと言うもので、音声の多重録音ができる機材です。」

私「これってパソコンみたいにフリーズしないですか?」

店員さん「もちろん。パソコンは見えないところで沢山動いているからフリーズしちゃうんです。」

店員さん「音声のように大きなデータを録音するには、パソコンがまだまだ発展途上ですので最新機種なら何とかってところです。ご予算に余裕があればいいのですが。」

店員さん「生演奏を多重録音とのことでしたら、MTRを使った方がサクサクできますよ。ソフトウェアだけの値段で買えちゃいますし。」

店員さん「あと、録音後のミックスできて音声もパソコンに取りこんでおけます。」

私「買う」 即決でした。

購入したのは、BOSSのBR-600という8トラックレコーダーです。

以来、2018年4月まで10年以上使っておりました。

パソコンは完成したものをとっておくのに使うことにして、

多重録音はMTRへと移行していきます。

 

何でもできるよMTR

MTRは楽器が直差しできるのがいいです。

パソコンみたいにレイテンシーとかASIOドライバーとか、めんどくさい設定もいらないんです(詳細は割愛しますね)

MTRを購入時はギターとベースもかじりだしており、直差しできるのはありがたかったのです。

ギターとベースのエフェクターはよくわかんなかったけど、あらかじめ内蔵されているのを使えば音色も変えられます。

メトロノーム、チューナー、エフェクター、レコーダー、ミキサー、リバーブ、ディレイ、、、

一人多重録音に必要なものは全てあります。

これで念願叶いました。

この運命の出会いによってどっぷり一人バンドを楽しむわけですね。

ギター、ボーカル、コーラス、ベース、キーボード、ドラムなどなど、、

次々と録音していきます。再生もばっちりです。動作が早くて快適です。

たまにトラックが足りなくても一旦ミックスしてからまた録音できます。

デジタルですので何回重ねても音質は落ちません。

楽しくなっちゃって現実のバンドはすっかりやらなくなってしまうほどです。

簡単に持ち出せますので「モバイルスタジオ」なんて呼ばれたりもしていますね。

 

まとめ

多重録音にあこがれてからMTRと出会い、今では一人バンドを楽しめる。

それが個人レベルでできる、恵まれた時代に感謝です。

アレンジをしていくのもMTRです。

お試しセッションしながら考えてみたりしています。

ちなみに、録音作業って「PDCA(Plan Do Check Action)サイクル」になっています。

「録音する」と決めれば、上手くいくまで何回も演奏しますよね。

それが知らないうちに練習になっていて、楽しく上達出来ちゃうという特典付きです。

スマホでも簡単に録音できますし、上達の為にも是非お試し下さいね~(^_^)ノ

 

それでは、また(^^)/

ご覧いただきありがとうございます。

仲林

仲林聖晃

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