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上達したい病

上達したい病

こんにちは、仲林です。

今回は私自身伸び悩んでいた時期のことについてです。

上達したい、上手く弾きたいと思い悩んでいたとき。

その思いとは裏腹に全く上達していませんでした。

ホントに病気です。

 

上達したい病「ステージ1」

上手くなりたいのになれない時って、今思うと

失敗して恥をかきたくないと思っていました。

人前に出るたびに恥ずかしくなり、しくじるのです。

さらに周囲からどんなに褒められても信じられないんです。

これが「ステージ1」の症状です。

しかし現実は恥かけるほどの注目もされてません。

自意識過剰も甚だしかったのでした(;^_^A

 

上達したい病「ステージ2」

ここからが悪循環の始まりでした。

失敗できないと思い込む

→演奏を無難にまとめようとする

→簡単そうな曲はないかと漁る

→ちょっと弾いてはできないことにぶち当たる

→すぐにはできないので諦めてまた次の曲へ

→出来る人に聞いて詳しい奏法を聞くも時間がかかることに気づき断念

→今できることだけで無難にまとめる

これを延々と行ってしまいますので進歩しません。

この状態、新しいことが受け入れられないのです。

なぜなら、地味すぎて楽しいことではないからです。

ちょっと弾いては「難しいや、できっこない」と手を付けなくなる。

この拒否反応で「ステージ2」確定です。

 

でもよく考えてみると、

新しいことってどんなに単純なものでも戸惑いませんか?

気づけなかったことが恥ずかしいのですが、

新しいことが難しいなんて当たり前です。

だって、知らなかったし出来ないから。

当たり前すぎますが

手っ取り早く上手くなることはありません。

効果的な方法はありますが、裏技はありません。

上手い人は簡単そうにやってのけますが

そう見えるようになるまで繰り返し弾いています。

はっきり言って練習量の桁が違いすぎるんです。

当時はできてると思ってたことすら、今思うと全然できてなかったですね。

 

上達したい病「ステージ3」

実力がつかない時ほど、情報に頼ります。

色んな情報をかき集めて、知識ばかり豊富になっていきます。

これが基礎知識の習得ならまだ意義がありますが。

当時はもうすっかり面倒くさくなっており、

どこかで聞いたような(これすらちゃんと聞いていない)アドバイス、

枝葉末節論をコレクションしていたのです。

挙句に数多のお手軽情報(~だけで速弾きできるなど)を語りだすので始末に負えません。

インプット(情報収集)のみでアウトプット(演奏)がありません。

ステージ1,2ではまだ「演奏」していたのですが、

これでついに演奏しなくなります

これで「ステージ3」確定、末期患者ですm(__)m

 

YouTubeによる教則動画も数多くありますが、

よく見ますと結局は繰り返し練習が必須です。

それは当たり前すぎなのでわざわざ動画では言いません。

地味なトレーニングには耳を貸さず、簡単にできる的な情報だけ鵜呑みにします。

理由は簡単、自分に都合がいいからです。

20代の頃、バンドを組むために集めたメンバーさんにこのタイプが多数いらっしゃいました。

ホントに類は友を呼びます(;^_^A

演奏が固い、疾走感がどうの、初心者さんメンバーに対してアドバイスしてみたり。

そこまで言えるなら個人練習で曲は仕上げてるだろうと思いきや、

音合わせ当日に個人練習してる始末で。

愚痴っぽくてすみませんが、そうなってしまった自分への反省も含んでいます。

 

「上達したい病」完治へ

私自身が「ステージ3」の末期患者でした。

自意識過剰でしょぼい演奏しかできないのに口は達者。

こんな状態だったことがよっぽど恥ずかしいです。

この場を借りてご迷惑をおかけしてきた皆様に心よりお詫び申し上げますm(__)m

この症状を改善したきっかけは、

「基礎の習得」と「何も気にせず楽しむこと」でした。

「基礎の習得」は理論を音楽学校で、

リズムトレーニングを優秀なドラム講師の方にお世話になりました。

詳細は省きますが、リズムってめっちゃ大事です。

以前にも書きましたが音楽の起源ですし、

音楽に関しては1000%必要なことです。

以降どんな情報にも惑わされず、

演奏方法がどうなっているかを自分で見つけられるようにもなりました。

そのことで新しいことがどんどん身について楽しくなってきます。

「何も気にせず楽しむ」ようになれたのはフォーク酒場「拓郎age」のおかげです。

ド下手でも盛り上げてくれるし、何より楽しい(^^)/

まだ病状が深刻だったころにもかかわらず、

受け入れてくれたマスター並びに常連の皆様には心より感謝ですm(__)m

 

それでは、また。

仲林

仲林聖晃

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