仲林 まさあき

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休符の種類

こんにちは、なかばっしーです。 無音を表す音符 音のない箇所を示す記号を「休符」と呼びます。 休符は「無音」ですから、音の高さはありません。 目的は「リズムの把握」。 リズムって音を間引くことで決まります。 無音の箇所を把握することで、狙っ...
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音符の種類

こんにちは、仲林です。 今回のテーマは「音符の種類」 音の長さを示すために種類がございます。 その位置関係も大事なポイントです。 動画解説⇩ 全音符を分割 各種音符は「全音符」を「何分割しているか」という意味で表されます。 音の長さ「音価」...
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山下達郎/ひととき(Piano Trio Cover)

こんにちは。 シンプルに作ると学びが多い、仲林です。 山下達郎「ひととき」のカバー 山下達郎氏の楽曲はどれもキーが高くて、原曲ではなかなか歌えませんでした。 もちろん、無理せずキーを下げて歌うのがベスト。 それこそが自分が歌う意義でもありま...
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派生音の記譜

こんにちは、仲林です。 今回のテーマは「派生音の記譜」です。 派生音についてはこちらの記事をどうぞ⇨「派生音(変化音)」 ここでは具体的な記譜の仕方、扱い方を解説します。 ⇩動画解説 変位記号の位置 変位記号「#」「♭」「ナチュラル」は音符...
お知らせ

作曲のトータルサポート致します。

こんにちは。 実はこっそりオリジナル曲も作っている仲林です。 カラオケ制作で気づいた事 現在まで2年にわたりカラオケ制作を受注して参りました。 カラオケ制作ではカバー曲が多いですが、オリジナル楽曲という場合も時折ございます。 ご依頼される方...
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五線譜の音名「記譜の仕方と位置関係」

今回は前回記事の補足になります。 譜面上の音名と音の高さの位置関係を動画にて話しました。 大譜表 音部記号はG-clef(ト音記号)とF-clef(へ音記号)の2種類を主に使います。 音の高さの位置関係を知る時には大譜表が便利です。 クラシ...
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譜表と音部記号

こんにちは、仲林です。 テーマは音楽の便利ツール「楽譜」。 汎用性が高く多種多様な楽器の共通言語として役立ちます。 意外に内容が濃いので、数回に分けて紹介させていただきますね。 では、動画をご覧ください。 譜表 五線 五本の横線で表される楽...
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福山雅治/IT’S ONLY LOVE(カバー)制作過程

こんにちは。 演奏動画はすっかりご無沙汰の仲林です。 自分のカバー曲用に作りました。 かねてよりカラオケで楽しく歌っていた福山雅治氏の楽曲。 その中でも「IT'S ONLY LOVE」は私のお気に入りの1曲でありまして。 結構思い入れもあり...
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派生音(変化音)

こんにちは、仲林です。 今回のテーマは「派生音(変化音)」 12平均律の始めの7音を変化させた、残り5音のお話です。 動画をご覧ください。 幹音を半音単位で変位させた「5つの音」 軽音楽を始めとする西洋音楽では、半音が音の最小単位。 幹音同...
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幹音「始めの7音」

こんにちは、仲林です。 今回のテーマは「幹音」。 12平均律を構成する始まりとなる7つの音のお話です。 標準高度 = 440Hz(ヘルツ) 実用的には合奏(アンサンブル)するときや、楽器をチューニング(調律)する際に使われています。 世界標...