こんにちは、仲林です。
拓郎ageで知り合った「亀ちゃん」こと「亀澤孝明さん」(^_^)ノ
転勤で長野にいらした際は拓郎ageの常連としてお馴染みで、
「歌謡曲の帝王」という異名をとるほどでした。
がしかし、その本質はバリバリのロックを愛する熱き男なのであります(^-^)
ご自身のバンド「S.D.G」(Super Dry Ginger ale) でオリジナル曲を作り活動されており、
相方の「福島さん」の手によるアレンジで音源も作成。
拓郎ageオムニバスアルバムにも2年連続ご参加いただいてます。
昨年秋、半分仕事で東京に数日滞在する事となりまして。
せっかくなら「亀ちゃん」と相方の「福島さん」、
さらに東京へ転勤となった拓郎age常連「タカちゃん」に会おうと声がけさせて頂きました。
セッションや音楽談義で楽しい一夜。
急なお誘いにも関わらず、お付き合い頂きましたm(__)m
そして昨年末、オリジナルアルバムを作ろうと動き出しているというお知らせを頂きまして。
ワクワクと完成を楽しみにしておりました(^_^)ノ
そしてついに、今年の3月にオリジナル1stミニアルバム「graffiti」をリリースしたというではありませんか(^O^)
早速、アルバムを送って頂きました(^^)/
本格的な仕上がりですね~(^_^)ノ
実はわたくし、2曲ほどキーボードで友情参加o(^-^)o
名前まで載せて頂き、恐縮ですm(__)m
遠隔地ですので音源データを送付してミックスしていただいてます。
インターネット進化の賜物ですな(^^)/
ジャケットもCDも印刷がきれいで、市販されてるレベルですね~(^_^)ノ
さて気になる楽曲ですが、
私なりにレビューを綴ってみますね。
・1曲目:スコール(Squall)
メロディーラインに歌謡曲の要素も感じられて個人的に好きなこの曲。歌がすうっと入ってきます。
・2曲目:Count down
バラード風の入りから疾走感あるアレンジでメリハリが良いキリッとした曲です。
・3曲目:Wings of freedom(自由の翼)
拓郎ageでは何度かセッションした事もある曲で、
キーボードで参加させていただきました。
このアルバムでは唯一さわやかなポップス調。
清涼飲料のCM曲みたいでアルバムの良いアクセントになっています。
演奏しても楽しい曲です(^-^)
・4曲目:危険な女(Dengerous female)
ヴォーカリスト、亀ちゃんの声の伸びが良い曲です。
歌録りの時も良い手応えあったように思います。
ノリノリでいいですねー(^_^)ノ
・5曲目:「限界にエクスタシー」
拓郎ageオムニバスアルバム2ndにも収録している楽曲。
バリバリのロックテイストで「ひとつになるうっ!」のシャウトが私のお気に入り(*・ω・)ノ
・6曲目:さよならのBallade
亀ちゃんからの熱いオファーで私が初コラボさせていただいた楽曲。
バラードですので、がっつりピアノで参加。
バンドアレンジが難しい曲ですが、福島さんの手腕で広がりのある素敵なアレンジに仕上がってます。
以上、全6曲。
大人の「円熟ロック」、堪能させていただきました(^_^)ノ
アルバム聴いた後は、私もいくつになっても情熱もっていたいと刺激を受けましてo(^-^)o
「アルバム作りてぇー」と、ジワジワ火が付くわたくしでありました。
ご覧いただきありがとうございます。
仲林