こんにちは、仲林です。
水、土曜日に記事更新するはずが滞ってしまいましたm(_ _”m)
気を取り直して記事綴っていきます。
今後は無理なく毎週土曜日に更新予定で行こうかと。
自分に甘くてすみません(;^ω^)
その他お知らせは随時更新いたしますので、
週1回程度サイトを覗いていただけたら嬉しく思います。
さて、前回の記事では簡単なコードを覚える所まででした。
知ってる曲だったらなんとなーく伴奏できるようになった(ような気がした)ので、
満を持して歌ってみることにv( ̄Д ̄)v
しかし、これが全く噛み合わないのですね。
なんかグダグダになってしまうんです。
歌と伴奏がピシッとしてないんですね。
録音してみるとその粗がなお一層際立ってしまいまして(;^_^A
どうしたものかとまたまた途方にくれます。
音楽を始めてからというもの「途方に暮れてはジタバタして何とかする」
という繰り返しの無限ループに突入です(;^ω^)
しかし、ここから抜け出すまでが長かったのですよ~。
中学生時代は何とか踏ん張ってはいたものの、
高校生になってからは進歩を感じられず。
実は、一旦「諦めて」おります。
弾くことが「つまんなくなった」とも言えます。
音楽は「聞いてるのが楽しい」状態でしたので、
それはそれで楽しく、バイト代をつぎ込み「CDコレクター」しておりました。
その後、社会人になり音楽専門学校へ行くと決めるまで、
全く音楽をしていません(´;ω;`)
しかも、再開してからはピアノ→ドラムとのめりこんでいきましたので、
全くギターを弾いておりません(;’∀’)
改めてギターを弾いてみたものの、コードは覚えていたのですが、
コードチェンジ(例:C→Dへと違うコード押さえる場所を変える)するときに、指がガクガクとなる始末。
全く曲になりませんでした(;^_^A
これ「拓郎age」に通い始めた31歳頃の話です。
焦りました(´д`)
慌てて20代で培った音楽学校での知識を総動員。
うまくいかない原因も掴めましたので、怒涛のように追い上げていきます。
また「拓郎age」という弾き語りがガンガンできる叩き上げの場のおかげで、
居合わせたお客さんからの無茶ぶり伴奏などで益々上達しました。
振り返ってみると、考える間もなく一気にこなしていた結果、
上達が早かった気がします(^▽^)/
空白期間があったおかげで「焦ることができた」ので、
ある意味「無理して続けない」のが良かったみたいです。
やるべき時は思いもかけず来てしまいますので(;^_^A
こうして時間はかかりましたが、
今では楽しい「弾き語りライフ」を送れています。
ところで、どのポイントを詰めていったら演奏が良くなったのか気になりませんか?
もし気にならないとしても勝手に続けますね~(;^ω^)
次回、「音楽の三要素」の巻です。
それでは今回の「勝手に1曲」
弾き語れるようになったら、出来るようになりたい曲もいろいろと出てきます。
でも、そんな曲に限って難しかったりします。
1度出来てしまえばさほどではないんですけどね。
伴奏にメロディーの要素を入れたいなーと思っていた頃、出会った曲を弾き語ってみました。
簡単そうと思いましたが耳コピも一苦労、演奏するのもまた一苦労で。
ちょっとずつ練習していたら1年もかかっちゃいました。
では動画でどうぞーv( ̄Д ̄)v
ご覧いただきありがとうございます。
仲林