音符は1拍単位でまとめて書くべし!

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こんにちは。

楽譜は手書きで勉強すると楽譜制作ソフトも使いやすくなると自負している、なかばっしーです。

拍を制すれば見やすい楽譜になる!

楽譜は音程はもちろん「リズム」の把握が重要なポイント。

リズムの決め手は「拍」を把握することです。

何拍目の表か裏かをリアルタイムで把握できているかが鍵なのです。

それをわかりやすくするために「1拍ずつまとめて」記譜するのです。

1拍ごとにまとめる

記譜の例をご覧ください。

一番下の段はメトロノームがカチカチと音を刻むタイミングです。

メトロノームがひとつ音を刻み、次の音を出すまでを「1拍」としています。

1拍の音の長さは4分音符です。

8分音符、16分音符は、1拍の中で音符を繋げて書くのです。

こうしますと、一塊りが「1拍」と瞬時に認識できます。

演奏ではリアルタイムで拍を感じています。

自分が今どこを演奏して、この先はどうなっているか。

これを把握していないと、余裕のない演奏になってしまいます。

ですので、まとめて書く方がメンバーさんに見てもらうのにも、

自分で確認するのにも大いに役立つのが「拍でまとめる」ことなのです。

 

それでは、素敵な音楽ライフを!

なかばっしー

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