こんにちは。
スナックは名曲の宝庫、仲林です。
カバー曲はカラオケバーで決めてます。
たまーに、カラオケバーにお邪魔して遊んでいるわたくし。
お客さんの歌を聞いたり、自分で歌ってみると、
「どんな曲が喜ばれてるんだろう?」
ってことが現場でよーくわかります。
みなさんお酒が入ってますからね、反応が正直なんです。
んで、試しに歌ってみたのが今回のカバー曲。
スナックではど定番ではありますが、自分で歌ってみてどうなんだろう?
と一節歌ったところ、そこそこ盛り上がってくれたようでした。
(もちろん楽曲とバーのマスターのお気遣いのおかげです)
というわけで気を良くしているうちにガツガツっと作っちゃいました。
ノッている時に「すぐ作る」っていうのも、音源制作の大事なコツです。
それでは動画をどうぞ!
楽器編成はピアノ、ドラム、ギター、ベース
今回は4つの楽器を演奏。
ピアノが主役っぽいのは自分のメイン楽器のためですので、あしからず。
ピアノ⇨ドラム⇨ベース⇨ギターの順で何度も撮り直し。
無限ループして、すり合わせていきます(カラオケ制作の時もこんな感じです)。
「ドラムがシビア」問題発生
この曲ではドラムに手こずりました💦
ドラム「だけ」の部分が要所で出てきますので、結構緊張します。
本当にタイム感(テンポ)ってシビアなんです。
テンポのズレはボロが出やすくって、さらににドラムだけ。
どんだけ〜💦と思いますが、楽曲は好きなんで苦にはなりません。
なんなら、もうちょっと演奏していたいくらいです。
テンポと音程の修正なし=現在の生演奏レベル
カバー曲動画の場合、音源のテンポ、音程修正は一切行っておりません。
直すと動画と音源が合わなくなっちゃいますし。
現在の生演奏(だいぶ練習した)レベルをご覧いただきたいという思いもございます。
※カラオケ制作の納品音源は、テンポなどの各種修正を行ないます。ご安心ください。
ミックス・マスタリングのレベルアップ
カラオケ制作のご依頼でミックス・マスタリングもレベルアップできたかなー、と自負しております。
その点にも注目してお聞きいただけましたら嬉しいです。
次回はいつになるやらわかりませんが、気長にお待ちください。
それでは、素敵な軽音楽ライフを!
仲林聖晃