カラオケ制作「さよなら人類/たま(オリジナルヴァージョン)」

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1990年代は思春期真っ只中だった仲林です。

1990年の名曲「さよなら人類」

さよなら人類は1990年にリリースされた大ヒット曲。

当時小学生だった私にはドラムの石川浩司氏のキャラが濃すぎて、

サビの「ついた~!」が脳裏から離れません。

今回はそのオリジナルヴァージョンの制作となりました。

アレンジの違うバージョンがあったことは、制作依頼をいただいてから初めて気付いた次第です。

聞きこむほどに名曲

早速原曲を聞きこんでいくのですが、これがかなり作りこまれているのです。

制作しながらも「いや、これすげえな」と思っておりました。

変化にとんだ楽曲構成と、ともすればチープになりがちな楽器をうまーく取りいれる音楽センス。

歌詞の奥深さにも感銘を受けました。

使用楽器構成

制作にあたって収録した楽器は以下のとおり。

・ピアノ
・ベース
・ドラム(パーカッションも含む)
・アコースティックギター
・リコーダー、鍵盤ハーモニカ

流して聴いているとたくさんの楽器を使ってるようにも聞こえたのですが、

「たま」はバンドです。

その人数で演奏していると考えれば至極当然ですね。

Vtuber「アイゼンマイ」さんが歌ってくれました

今回はなかなか手ごたえのある楽曲でした。

そこで!

ご利用いただいた動画をここで紹介させていただきます。

Vtuber「アイゼンマイ」さんが歌ってみた動画にしてくれました。

「アンゼンマイ」さん、ブログへの公開許可をいただきありがとうございます。

動画編集も初めてだそうですが、よく作りこまれてます。

私のカバー動画は特に工夫もありませんし、少し見習わないといけませんね、、、

それではお待ちかね。

動画をご覧下さい!

歌ってみた動画に使ってみませんか?

動画として使っていただけましたこと、大変ありがたく嬉しい限りです。

YouTubeで個人でも自由な表現ができる時代です。

私自身も長年温めていたアイデアを実現する場として、大いに活用しております。

動画サイトが無い頃はガチガチになりながら人前で演奏したりもしました。

動画ではそういったプレッシャーもなく、納得いくまで作りこめるというヲタク気質な自分にも最適。

しかも全くの初心者でも始められるという入り口の広さが画期的。

何か表現したいなー、と思っているそこのあなた!

人生を楽しむ趣味として動画を作ってみるのも楽しそうだと思いませんか?

日常を動画にするもよし、トーク動画にするもよし。

今回のように歌ってみた動画にするもよし。アニメ作るもよし。

可能性は無限大ですね。

もし表現の中でカラオケ音源が必要になったらお気軽にご相談くださいね。

☟カラオケ制作詳細はこちら

カラオケ制作

 

それでは、素敵な音楽ライフを!

仲林聖晃