音楽を始めたきっかけ④「ものまねをする」

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こんにちは、仲林です。

さて、様々なアーティストにハマっていると

まだまだ子供なので、すぐ「真似したくなる」のですね~(^_^)ノ

いいキャラの人を見つけては、ものまねして遊んでいました。

矢沢永吉はバスタオル(「E.YAZAWA」は無いので「JA」と書かれた頂き物)を首から下げ、長い柄のほうきをスタンドマイクに。

南こうせつのライブを録画しておき、映像に合わせてほうきのギターでライブごっこをしたりと。

人前ではシャイで、ほとんどしゃべれないくせに家ではふざけまくっていましたm(__)m

家族はさぞかし呆れていたでしょう。

そっとしておいていただきましたこと、この場を借りて御礼申し上げますm(__)m

当時はテレビで「ものまね王座決定戦」をよく見ていて、

コロッケ、清水アキラ、ビジーフォー、栗田貫一のものまね四天王が大人気でした。

ここで初めて聴いた曲から、ご本人の曲にも興味が広がって行ったこともあります。

洋楽はビジーフォーのものまねから知ることも多かったですね。

モト冬樹さん、ギターうましっo(^-^)o

と思って楽器に興味も出てきます。

こうして「ものまね」のものまねをし始めることで、

「聴衆」→「演者」に興味の重心が移ってるような気がします。

実際に本物の楽器も弾いてみたくなるのは時間の問題ですね。

そして、いよいよ楽器の手を出していくのであります。

次回「アコースティックギターを弾く」の巻です。

 

・「勝手に1曲」のコーナー

ビジーフォーがものまねしていたご本人の曲をお聞き下さい。

アースウィンドアンドファイア、大阪公演を観に行った事を思い出します。

ボーカルのフィリップベイリー、すんごい高音の伸びでして(゚o゚;

やっぱり生声だと全然違いました(^_^)ノ

 

最後までご覧いただきありがとうございます

仲林

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