こんにちは、仲林です。
ラジオ、テレビなどから影響を受け、
楽器弾けるのってすごいなーとテレビで見て興味が湧きだしたころ。
当時は90年代でしたが、フォークソングのプチリバイバルがありました。
20~30年前の音楽って懐かしいんですよね。
今なら80~90年代の曲がリバイバルヒットしたりしますね。(バブリーダンスのあれです)
加山雄三、南こうせつ、河島英五が共演した比叡山でのコンサートをビデオに録画して何度もみたり、
FMでもフォークソング特集があったり。
で、ある時さだまさしがサイモン&ガーファンクルの曲「サウンドオブサイレンス」を弾き語りしてたんです。
それを見ていたんですが、なんでか急に「俺でもできそー」とか思っちゃったんですよ(失礼な話ですが)
ギター弾きたいなーなんて話してたら親が「あるよ」( ̄0 ̄)と。
なぜか家の押入にあったんです、アコースティックギター。
何でも昔、祖父(明治生まれ)が弾いていたそうで。
そのギター、今思うとネックがめっちゃ曲がっていて、弦もがっちがちに堅かったのですが(^_^;)
何にも知らない私はそういうもんだと思いこみさわり始めるわけです。
しかしなーんにも知らないので、
本屋へ行き、ギターの楽譜とかあるのかなーとか探します。
ところが、これがないのです(T_T)
楽譜は楽器屋にしか無いこと知り、初めて楽器屋を訪れました。
ヤマハ音楽教室も併設しているその楽器屋。
ちょっとお上品な雰囲気にビビりながらも平静を装い、楽譜を探します。
色々チラ見しているときに「歌本」なるものを発見いたします。
簡単な譜読みの解説もあり、ここで初めて音楽を学び始めるのでした。
次回から、音楽を楽しめるまでを辿ってみます。
「コードとの出会い」の巻です。
どこまで続くねん、と気になって頂ければ嬉しい限りですが。
すみません、当分続きますm(__)m
・「勝手に1曲」のコーナー
せっかく「サイモン&ガーファンクル」が出てきましたのでその中からもう1曲。
当時、全く弾ける気がしなかった「ボクサー」をお聞き下さい。
こんな細かい音どうやってるんだろー?
すげー、ワクワクすっぞと興奮していました。
こうして改めて記事にしていると、忘れていた憧れの曲を思い出してきますね。
今なら弾けるかもーと思う1曲でもあります。
やってみよーっと(^^)/
ご覧いただきありがとうございます。
仲林
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