歌ってみた動画公開されました。著作権について

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こんにちは。

自身の歌ってみた動画はすっかりご無沙汰の仲林です。

今年の1月にご依頼いただいた歌ってみた用のピアノ伴奏音源。

歌ってみた動画として公開していただけましたのでお知らせいたします。

制作コンセプト

今回の音源はピアノのみでの伴奏で、原曲に忠実とのことでした。

原曲もピアノを中心としたバンドアレンジでしたので、ピアノパートをほぼそのまま演奏するような形で進めていきました。

間奏のギターソロも耳コピーしました。

ピアノ単体では少し雰囲気が物足りなかったので、間奏のみ連弾形式にして収録。

仕上がりいい感じですv( ̄Д ̄)v

ご依頼者様にもご満足いただけてうれしかったですね。

それでは動画をご覧ください

バーチャルユーチューバー(Vtuber)「雪村恵慈」さんです。

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雪村恵慈@10日動画投稿した。

いかがでしたか?

最後のクレジットに掲載していただきましたが、制作にかかわったのはたったの4人です。

すごい時代になったものだなーとインターネットの進化に改めて驚きです。

中学生の頃にインターネット時代が始まりましたが、

当時は想像もつかなかったことが現実になっていくものですね。

著作権大丈夫?

さてここで音源制作にあたって、著作権違反にならないかご心配な方も多いと思います。

自身のオリジナル曲なら何も心配ないですが、メジャーの既存曲となると権利関係が気になるところです。

後でジャスラックから請求書が来たりしないかと心配になったり。

答えを先に申し上げますと「何も問題ありません」

解説いたしますね。

著作権料の支払いはだれがしている?

既存のカラオケ音源やCDシングルのオリジナルカラオケは、

YouTubeなどの動画投稿サイトでの2次利用が禁止されております。

しかし、自分で演奏して作った音源は「カバー」として扱われます。

カバーでも著作権料は発生いたしますが、

動画投稿サイトが著作権料を支払ってくれているため、

アップロードによる公開が可能となっております。

ただし、あまりにも完コピですと注意文が出てきます。

ざっくり言いますと、権利者が止めてくれと言われたら動画を消される可能性があるとのことです。

原曲を使われたと思われてしまうためですね。

逆に言うと多少のアレンジを加えれば大丈夫ということです。

曲構成を変えたり、間奏を短くしたり、バンド編成を弾き語りにするなどのアレンジです。

伴奏音源を私が制作、ご依頼者様に著作権譲渡によるお買い上げしていただくことによって著作権利用料の発生はございません。

カバー曲の著作権は私にありますが、お買い上げいただくことによって著作権をお譲りしたことになります。

お買い上げ以降はご依頼者様のものですので、私に対する著作権使用料は派生いたしません。

原曲に対する著作権料は動画投稿サイトが支払いますので、ご本人に請求されることもございません。

以上の仕組みから、著作権の問題はありませんので安心してご依頼くださいませ。

ご興味ありましたら下記のリンクから詳細をご覧くださいませ。

それでは素敵な音楽ライフをお楽しみ下さいね!

仲林

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